雲母書房
コラム

ジャパン・ユーロ・プロモーションズ代表。宮城県グローバル・ビジネス・アドバイザー。長崎オランダ村やハウステンボスの事業開発に関わる。司馬遼太郎の「明治創生期“太郎の国の物語”」「街道をゆく“オランダ紀行”」など数多くの番組制作に協力。オランダ高等教育審議委員などを歴任。著書に『認知症の人が安楽死する国』(雲母書房)がある。


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比較文化その18 自力国家vs.他力国家
2014/05/19
私は、若き宝石鑑定士の時代に、教育が行き届いてない開発途上国を駆け巡った。加工されてないダイヤモンドなど、宝石の原石を鑑定し取引して歩いてきた。そこでは、加工(教育)されていない「原石」ともいうべき人間を見てきた。

比較文化その17 本音国家vs.建前国家
2014/04/22
日本の医療・介護・福祉の最大の課題は、プロフェッショナル=専門家の不在である。こうした「専門家」の不足は国の政策の問題であるとされており、日本の医療介護の質は、世界にレベルに劣らないどころか優れていると位置づけられている。

比較文化その16 パートタイマー国家vs.フルタイマー国家
2014/03/31
 オランダでは、国の財政立て直し政策により福祉予算が削減され、その影響で鋭い合理化が進み、いま介護現場では職員が余っている。逆に、日本では半数以上の介護現場で職員が不足しているという。

比較文化その15 36時間労働国家vs.オーバータイム労働国家
2014/03/11
 日本の介護労働安定センターによると、60%近くの事業所で介護職員が「大いに不足」「不足」「やや不足」しているという。また、課長や部長は別として従業員の平均月給は21万1900円である。

比較文化その14 商人国家vs.侍国家
2014/02/20
 オランダでは職域を越えた新たなイノベーションビジネスが創作されている。過疎化した農村のケア専門農場「ゾルフ農家」(ゾルフ=ケア)は、この12年で5倍にも膨れ上がった。オランダの必要なケアの1割にあたる23000人の要介護者が自宅から送迎バスに乗って農家に通っている。

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